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演奏会の録音CDが、出来上がりました(^_^;とは言っても、市販しているわけではありませんが・・ |
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2001年6月23日毎年のことですが、演奏会の様子を専門の業者さんにビデオに撮ってもらっています。 どうして記録に残すのか？ それは老後の楽しみのため(^_^; 目的はどうあれ、今回もビデオに収録しました。どんな作品に仕上がるやら？ さて、一足先に音だけの記録が二枚組のＣＤとなってが手元に届きました。表紙は、こちらに置いた第一部のステージ写真です。これは、メトセラIIのフィナーレでしょう。パーカッション隊がバチを持ってポーズしています。 演奏会から一週間です。あれから、まだ一週間。いや、もう一週間・・。 とにかく、客席のみなさんが聞いたであろう『音』を、あらためて聞けるわけで技術の進歩はたいしたものです。 ここに、その音（演奏）データを置いて聞いていただきたい気もしますが、
しかし、せめて聞いてみた感想だけでも。 もう一度２時間１５分の演奏会を聞き直してみますと、本番の演奏をすすめる中での演奏者の気分がどんどん高揚し、あわせてお客様の受け止め方が変わっていくという会場内の空気の変化が感じられて興味深いです。 演奏している時は、目の前の曲の演奏にかかりっきりですからね。司会役の僕は、演奏中は舞台袖に引っ込んでいますが、次の曲間にしゃべるネタを考えたりしていて、ゆったりと会場の雰囲気を感じ取れていない部分があるのです。 それが、こんどは一人の観客として楽しめるのは、たいへんうれしいです。 司会者（僕だ(^_^;）も、どんどん盛り上がっていきますねー。あんなに盛り上げてどうするんだろ・・という程です。 これが本番の勢いというものでしょうか。だって、練習の時とぜんぜん違う演奏なんだもの(^_^; 普段の練習から、この姿勢で臨めばもっと上手になるハズ・・と、毎回感じていますが、それができないから、毎回感じるのかな(^_^; ホームページで公開できる演奏データがあるかもしれません。みなさんに聞いていただけるよう考えてみます。お楽しみに。 （ＭＣ本郷） |
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